メモリアルムービーを作るタイミング

【 メモリアルムービーコラム 】
メモリアルムービーやお葬式に関するお役立ち情報などを掲載しております

メモリアルムービーを作るタイミングについて


メモリアルムービーを作るタイミング

お葬式やお別れの会などで上映する「メモリアルムービー(自分史)」は、故人を偲び、参列者とともに思い出を振り返るための大切な演出です。
制作のタイミングは限られた時間の中で準備する必要があるため、以下のような流れやポイントを踏まえて進めます。


Topics

メモリアルムービーについて
 1. お葬式の準備段階で制作スタート
 2. 家族や近親者で素材(写真・動画・音楽)をすぐに集める
 3. 制作方法の選択
 4. 上映タイミング



〇メモリアルムービーについて

お葬式やお別れの会などで上映するメモリアルムービーは、故人の生い立ちや思い出の数々を写真と共に振り返ることができる思い出動画となっているのですが、どのタイミングで制作を開始すればいいのか分からない方が多いと思いますので、お葬式やお別れの会などの場合のメモリアルムービーの制作タイミングにつきまして詳しく解説させて頂きます。


1.お葬式の準備段階で制作スタート

タイミングの現実的な目安
多くの地域では、亡くなってからお通夜・葬儀まで2〜3日という短期間で進みます。
そのため、葬儀が決まった段階から即座に制作準備に取りかかる必要があります。

流れの例
亡くなった日:親族や葬儀社と打ち合わせ
翌日:写真や素材を集め、構成を考える
その翌日:通夜や葬儀で上映

ポイント
時間との勝負になるため、関係者が分担して効率的に動くことが大切
制作自体は3〜5分ほどのムービーにまとめることが多く、長すぎず、感情を伝える構成が求められる

備えておくとよいこと
普段から「家族の写真」や「映像」のデジタル保存をしておく
故人が元気なうちから思い出をまとめておく「生前整理」も有効



2.家族や近親者で素材(写真・動画・音楽)をすぐに集める

素材収集の具体例
写真:幼少期、学生時代、結婚式、旅行、趣味、孫との写真など
動画:スマホに残っている家族の誕生日や旅行の映像など
音楽:故人が好きだった曲、落ち着いたクラシック、ピアノのインストなど(著作権に注意)

写真の選び方のポイント
明るく、顔がよく写っているもの
故人の人柄や人生が伝わるような場面(仕事・趣味・人との交流など)
年代を分けて(例:幼少期→青年期→晩年)並べるとストーリー性が出る

注意点
写真に日付があると時系列整理がしやすい
アルバムやスマホのデータを一斉に確認すると効率が良い
必要に応じてスキャンやスマホ撮影してデジタル化



3.制作方法の選択

自作する場合
ツール例
PC:PowerPoint、iMovie(Mac)、Windows フォト、Adobe Premiereなど
スマホ:InShot、CapCut、VLLO、MoShowなどのアプリ

構成の基本
オープニング(タイトルや挨拶)
時系列での写真スライド+BGM
簡単なコメントや字幕(例:「〇〇年 家族旅行にて」)
エンディング(感謝の言葉、故人の座右の銘など)

メリット
家族の手でつくることで、より心のこもった映像になる
コストを抑えられる

デメリット
時間や技術がないと負担が大きい
焦って作るとミスが出やすい

プロに依頼する場合
依頼先
葬儀社の提携業者
映像制作会社(弊社や「追悼ムービー 制作 即日」などで検索)

所要時間
特急プランなら24時間以内に納品可能な業者もあり
写真を送付し、コメントや流れをメールや電話で打ち合わせ

費用の目安
簡易版:1万円〜3万円
本格版(ナレーション・音楽編集つき):3万円〜10万円

注意点
写真の選定やコメントの提出は依頼者側が早急に用意する必要あり
DVDやUSBなど、葬儀会場の対応形式を事前に確認



4.上映タイミング

代表的な上映タイミング
通夜や告別式の受付前や開式前
→会場の雰囲気を和らげ、思い出に浸る時間をつくる

読経後や出棺前の静かな時間帯
→参列者の心に残りやすく、感謝や哀悼の気持ちを共有できる

お別れの会・偲ぶ会などの後日法要
→時間的にも余裕があり、長めのムービーや語りつきの構成にできる

注意点
会場の設備(スクリーンや音響)の有無・形式(DVD、USBなど)を確認しておくこと
葬儀社が上映タイミングを事前に指定してくることもあるため、打ち合わせ時に必ず相談しておく






メモリアルムービー コラム
お葬式やお別れの会などで上映する「メモリアルムービー(自分史)」は、故人を偲び、参列者とともに思い出を振り返るための大切な演出です。
制作のタイミングは限られた時間の中で準備する必要があるため、メモリアルムービー(自分史)の制作タイミングや流れについて解説しています。